☆有本香
医療崩壊の誤解
２類相当指定解除
ニッポン放送のラジオにまで出演してるとは
知らなかった、飯田と言うやつと対談をしてるらしい。
その内容抜粋がヤフーに掲載されていたので読んだ
＜欧米より死者感染者が少ないのに何故日本では
医療崩壊寸前なのか＞との初歩的疑問を持つのは構わない。
（どっちが言ってどっちが答えたかは忘れたが
盲人なら読まず聾唖者なら聞かないことを推奨する。
取り合えず有本とその飯田はこういう仮定をしなかった
＜アジアではダントツに失敗してるフィリピンインドネシアでも
ドイツより遥かに少ない感染者死者数＞
（１２月下旬以降のイギリス発の変異株以前から欧州の猛威は
アジア型とは異なると推測されてる）
＜人口１０００人あたりのベッド数日本は13.2床 ドイツ9.4床＞
数値を単純比較するのが何故か極右ネオナチ傾向の持ち主に多い
日本の場合は統計を取る際に欧米では殆ど存在しない精神病棟まで
数えている（欧米型精神科治療から遅延し過ぎてるため）
リハビリなどの回復期病床も含めてる、つまりベッド数があれば
そこを治療に回せるわけではないという事までは想定せず
単純比較してる
もっとはっきり言えば日本の病床数の多さは精神病棟病床が
多すぎで明らかに遅れてるしコロナ対応には無関係な数まで
カウントしてる（他国の３倍～１０倍の数がある）
上記の数値は２０１７年前後の数値だと思う検索して出た
調べやすいレポートが２０１８年作成だった。
＜２類相当だから感染者は全員入院しなければならず
医療従事者介護者の負担＞
全国一律ではないが偶々自分の住んでいる県での入院治療者と
自宅療養者数が何かに書いてあった、入院者数＜60＞で自宅が＜100＞で
むしろ入院者数と自宅療養者数は同等か少ない場合もある得る。
もちろん逆転してる都道府県があっても不思議ではない。
はい論破
転載するヤフーも前提基本的なことを知らずに
アクセス数だけの為にネトウヨ傾向が強い奴を起用拡散し過ぎ。
有本の主張が誤解に基づく主張で実際の現場とは異なる事を
分っておらず垂れ流してる、知っていて掲載したなら問題で
知らずに転載してるとしたら大問題。
何故日本が医療崩壊寸前なのか？それは
＜重症者用の病床が少ないから＞で人口１０００人比だと
ドイツと逆転して日本が少ないからとは思わないらしい。
医師でも看護師でもない私ですら知ってる。
因みに人権プライバシーを重視すると欧米の病室は
基本的に個室中心だから重症や感染症でも転用もしやすく
日本みたいに雑魚部屋ではない。
小笠原理恵は自衛隊員の給与を増やせコロナに出動させるなと
叫んでいたが、欧州は即刻軍隊を派遣してその広報も怠りないので
治療や軍の民事支援活動も見れたが日本型医療が優れてるのは
保険適用とかごく一部の先進医療だけでトータルでは劣る部分も多い。
（救急車なんか”単なる運搬車”～感染症も容易に対応出来る
高規格救急車まで同一の国で揃えていたり）
