ソフトは未計算でも



☆書き忘れ補足  六百七十四

SLBMと原潜に厳重な警備が必要な理由(その前提でアマゾンで買えると
言う、つまりアメリカが輸出を許可する”絶対に有得ないと断言し必ずや
関っていたら丁寧に辞任するとお約束し保障して責任責任でんでん”厳しい
前提だが)で何故SLBM潜水艦基地以外にも厳重警備が必要か?と
思った方がいるかも知れない。

幾らイージス艦が強力な防空能力を持つとか空母を除いた大型戦闘艦艇の保有数が
世界でもトップクラスでも”対艦ミサイルが定数通り”の4*2セットで搭載する
艦艇は例外で殆どが2発~3発*2セットで経費削減をするのが
現実で弾道ミサイルも14~16発搭載出来る設計でも更に2~4発を
間引いて配備する可能性も十分ありうるのが日本のアンバランスな兵器調達
の実状だが、年に一度は定期検査をしていてその頻度を伸ばしても
数年に一度は定期検査をする必要が生じる、それ以外にもアップグレードや
機器の入れ換え小規模大規模な改造を施す必要も生じるだろう、その際に
作業によっては当り前だがバーナー等で火気が伴う事も必要でそんな時に
”核ミサイルを積みっぱなし”で作業する事は
<絶対に有得ない~丁寧にでんでん>で陸上の施設に保管する。

厳しい基準の安全設備の弾薬庫が必要になるだろうし、警備も厳重にしないと
共謀罪が成立しても武装テロが襲ってきた時に法律だけでは対処は不可能”で
みすみす奪ってくださいと核テロを誘発するような事はしないと思う。
(爆発の手順が設計通りでない為どれくらいの規模になるかは知らないが
 手榴弾より強力で爆発後は一帯が汚染されると思う、強奪して大都市圏で爆発させたら
福島なんか子供の遊び程度の被害になるだろう)
24時間武装警備員を配置して警備する必要も有ろうし、それ以外にも
核ミサイル発射司令部の警備も通常よりは厳しくする必要がある/構造は勿論だ核攻撃に
耐えうる設計が必要---安くは無理だろうな-----
テロで機能喪失したら潜水艦が残存していてもSLBMの発射オーダーが
出せない(核のフットボールは直接管制室や潜水艦に命令を出さない、
命令承認システムや目標指示を軍司令部にする程度)、通信システムをどうするかは
知らないが同様の理由でその通信設備や航空機に搭載するならその
航空機にも警備が必要
(司令部が残存しても通信が出来なければ命令が出せないし潜水艦に
 届かない、一種のスクランブルみたいに常時離陸できる体制を取る
 必要がある)

核ミサイルを保有しても数十年に一度は作り直す必要が有ったり
維持費は想像を絶するだろうな・・・・・B737機とA380の
どちらが維持費がかかるかと言えば当り前だがA380でそうりゅう型と
戦略ミサイル原潜のどちらがコストが掛かるかと言えば同じ理由で
原潜だ、1隻の年間維持費だけで海自が銃弾砲弾やミサイルの射撃訓練に費やす
実弾の費用を上回ると思う、現状でも制限されてると思えるほどやってない
実弾射撃が”オリンピックイヤー”で4年に1度みたいに頻度が落ちる
可能性もある、そこまでして本当に必要かも疑問。


上記に書いたのはあくまでも一例で専用の訓練センターとか他にも
必要な設備やシステム等々は有る、しかもアマゾン経由で
アメリカから売ってもらう”という妄想に近い前提で自力で核開発となると
その研究設備や製造施設の建設とか核兵器は安いと抜かすネトウヨ
頭に年から年中花が咲きまくってる花の種類を特定する必要が有るほど
コストに関しては無駄無謀過ぎる兵器となる。


コストが掛かることを説明するのにネトウヨを嘲笑する
文言を入れないと気がすまないので駄文になった。