あの人だから洗濯せずに捨てた と思う。。


☆無責任はどちらだ?  七百十三

屁理屈には屁理屈で返すのがマナーだと思うので最高責任者のヴィデオ
メッセージに言いたいのだが<自衛隊に活動してもらい自衛隊に法的地位を
与えないのは無責任だ>そのような趣旨でゲリでパンツを汚し責任放棄して
逃げ出した無責任な最高責任者が5/5に発言した。

確かにその通りだが果たしてその自衛隊員に<安保法制で危険に晒す任務を課した
人は何処の誰だ?>と誰も指摘してない。
(PKOが安全安心と主張すればそれこそ平和ボケで其れを主張したのが
だれだったか思い起こすべき)
丁寧に説明すると言いながら「読売新聞を読め」という丁寧度と同じだ。

ブラッドリークーパーと言えば<アメリカ人が選出する>世界1セクシーな
俳優で(イギリス人が選ぶランキングはべネカン)彼が演じた実在の
スナイパーを演じた<アメリカンスナイパー>のエンディングでは
退役軍人である実際の葬儀の映像でFREE WAYを警察に
先導され沿道では市民国民が”国葬”或いは”州葬”並に見送る映像が流れるが
それを日本人がするべきだとは言わないが(自衛隊員の殉職や戦死で)
もはや自衛隊の活動に否定的な国民は少数派でそれを政治的に利用し
国民の合意なしに、なし崩し的に利用する政治や政治家がその存在を
貶めいて<誰も自衛隊員個人を批判攻撃する人はいない>自らの
主義主張だけで批判してもそりゃ説得力がない。

この手のTRIBUTE VIDEOと言うのは多数掲載されていて
(君管)見ているとその敬意の払われ方と言うのは日本では想像できない
扱いで、敬意を表さない奴が悪いのではなく敬意を表せない政治家の
自衛隊に対する扱いが悪い(眼鏡ブスの大臣が自らの政治的発言から
逃れる為に海外旅行バカンス視察に利用するとか、あれが敬意か?
大臣の指揮下にある一種の部下を踏み台にして利用した事が)

PS 3K新聞が第一空挺団の降下シーン映像をアップしていたが
   あんなダサダサの動画を掲載していてヨイショ礼賛してる
   つもりなのが”所詮”右翼が主張する”敬意”なんだろう。

   なんで降下シーンを見たいのに機内(CH47)映像から始まり
   機外、また機内とか滅茶苦茶な編集とかするのかな~~
   初めからパラシュートの装着次にCH47に搭乗するシーンから
   その離陸シーン、そして機内映像そして降下までのハンドシグナルが
   分かる映像と隊員にカメラ(GO-PRO)とかを装着し降下着地するまでを
   時系列に沿って掲載するのが普通だと思える(アメリカが基準とは言わないが
   82ndの映像ではそうなってるし、他国も普通はかなり短く-特殊部隊の
   INFILTRATIONの1つとして乗り込み機内から降下していくのを
    機内や隊員のカメラや屋外で待ち構えてるカメラクルー等が撮影)
   時系列を入れ替えて編集する方法は相当なテクニック(ストーリー上)が
   必要で一種のドキュメンタリーでやらかすとは相当な”下手くそ”だ。
   1~2秒ごとに画面や映像を切り替え<フラッシュ>みたいに流す
   ”国際標準と化したMV風Motivational Video”なら分かるが・・・
     これは3つ程度の全く別のシーンを順を入れ換え同時進行的に
   流す、僅か5分もない動画であのシーンとこのシーンが一致してると
   見る側も理解しないと分からない(海と空とか違うから分かる事は分かる)
    

   何回も書いてるが諸外国では<MVと化した動画>が主流だ
   日本人には受けないかもしれないが、それは日本が如何に
   ガラパゴス化しているかの裏返しでもあり、送り手が下手というのは
   見る側もその程度と言う事でも有ろう。
   (日本発の動画がヒットするのは有得ない、ピコみたいに一発屋を 
    狙うなら別だ、彼は一発ではないと主張した人が未だにメディアで
    記事を掲載されるのがこれもまたネットの低レベルを示す情けなさ
    でもある) 

   若干趣旨が何時ものようにずれたが一度に纏めてブログアップすると
   エラーが出るときがあるのでそのまま別に分けずに書く。







☆ アバッ  七百十四

新兵訓練動画

2016年11月にスタートしたらしいが人気が有ると知ったのは2017年2月末で
実質3月から視聴し始めてTAGが01から58まであるらしく5~6つを除いて
やっと二ヶ月かけてほぼ全て視聴した
スペシャル番外編がまた20程度有りそれは10編程度見た)
君管のサジェッション機能で連続で何回か見てると必ずしもナンバリング順に
並ぶとは限らず順番も入替わるし別の番組が入ったりするので、全80もある
シリーズを見つけるのは結構大変で見逃してるのはそれが理由だ。
(結局 表を作ってチェックリストで見たか否かを確認するハメに)

01のスタートは12名がそれぞれの自宅から主に列車で集合地点
(ブーツキャンプのある場所)に向かい駅に到着し送迎バスで
基地に到着するのを殆ど独り言みたいに不安か何かを言ってるみたいで
02が受付やシーツを受取り部屋割りに従い部屋に入って
03が装備/制服等をリストに従い受取る~
58で終了し各々の任地へ向かうらしい

訓練も初歩的からシュミレーションによる射撃、実弾射撃と実務的になる
等々で<凡そ3ヶ月の新兵訓練>が段階的に進む様子が垣間見れる。

勘違いしていたのがてっきり<陸軍>だと思っていたが僅かながらに
小型艦艇に乗組んだり水泳があったりするから<海軍>だったのだ
これは他にも<陸軍と海軍の戦闘服が共通/コスト削減が目的と容易に想像出来る>
のも原因だが最大の要因は他でもない言語は英語でも日本語でもないから
言ってる事は殆ど分からないのが原因だ。

海軍なのに此処まで陸戦の訓練をするのか?と思えるくらいに基礎訓練は夜間射撃
訓練もあるし基礎的過ぎで実任務には無理だろうが偵察訓練とか相当陸がメインに
なる(分解組立をするのが/拳銃-アサルトライフル-機関銃*分隊小火器程度まで
するとか、流石に機銃の射撃訓練は無いが拳銃はシュミレーター訓練をしてた)
他にも女性兵士も男性と混ぜ一緒に訓練をしてる(流石に居住部屋は違うが
建物は同じ)、制服を見ていると水兵と下士官候補を一緒に訓練してるとも思える。


ネットフリックスやHBOでも流れるみたいでそうなると<リメーク>
なのか<吹き替え/字幕>になるのかが分からない、アメリカ人は極端に
輸入の吹き替え/字幕を嫌うみたいで、欧州のヒット作などをリメークする
理由の1つがその直輸入があまり人気が無いからと言うのもあるみたいだ。