ドーピング選挙



☆THR PROGRAM 九百二十

THE PROGRAM<邦題:疑惑のチャンピョン>という米仏の映画で
アメリカ主導で舞台がフランスアメリカ)
世界最高峰の自転車レース<ツール ド フランス>での汚点
<ドーピングしかも7連覇し最強と言われたランスアームストロング>
を描いていた、ドーピングの検査と検査逃れはイタチゴッコで
そのうち遺伝子操作もやりかねない。

(レビューは何れ書くかも)証言者が出てきて追及されても
アームストロングは<ドーピング検査では陰性>だ
陽性反応は出ていない(からやってない)と繰り返し主張する。
(検査委員会を買収したに等しい事をしてる/オリンピック機関ではない
しかもメディアも薄々気付いてもヒーローを攻撃できない、癌サバイバーで
がん患者の支援をしたりと善人面してるから、証言者を自転車の選手仲間も
攻撃する/自分達もドーピングで”フライ”してるから)

↑ 何を言いたいか鋭い人は気付いたと思う<モリカケ騒動での
ゲリゾーの対応そっくり>で若しかしてゲリゾーもこの映画を見て
その対処方法を学んだのでは?と思えるくらいやってるこっとが似てる。
<私はやってない>と直接的に言わない。

ゲリノミクスは成功し薔薇色と言っていたのに突然
リーマンショック前>になったり
<これまでにない脅威>だったのに<選挙は大丈夫>になって
<選挙が民主主義><税が民主主義>と今まで一度も口にした事がない
事が民主主義の根底みたいな事を言い出す。

経営経済で1番やってはいけない事の1つは(何事もだ)
<数値や状況の恣意的解釈、数値の抜き出し>つまり
数値物事を都合の良いように取り繕って判断をする事は
即=失敗に結びつくのが現実で、倒産した企業に見受けられる
典型的な事例だそうだ(他にも新社屋に移転とか・・・まあ成功する
場合も有るので絶対とは言えない、ワンマンも現場での数値偽装改竄とか)

WWⅡの日本の大敗北の要因で国力差も1つだが、その戦力差や戦況を都合よく
解釈して事実と現実から逃避して”大本営発表”をしまくっていたのも
その理由、”国難”が大本営発表で無い事を願おうその結末が恐ろしいから。

今の将来の日本が薔薇色かどうかそして<最高責任者がやってる事>が
社会不安や問題の解消に為るか分かりそうなものだ(外交や自然災害など
内政だけでは解決できない部分は除く)