文春の飯島


☆飯島のドローンインテリジェンス


週刊文春に彼が寄稿しコラムみたいに
1ページ書いてる。

その中でサウジアラビアの石油施設に対する
イエメンによると主張されてるドローン攻撃を
述べていた。


<ワシのインテリジェンスでは>が口癖みたいに
ほとんど定番フォーマットになってるが、
その情報諜報を寄せてるのが日本国内の分析力と
したらなるほど日本の情報力が弱いのは納得だし、
この程度が内閣参与だったかアドバーザーなら
トップに上がる情報は悲惨でそのトップの判断力が
輪をかけて無惨だから日本は救われない。


曰く<ドローン攻撃に1番弱いのば空母>
曰く<日本製の高性能ドローンを海外のテロが入手したら怖い>
と書いておられたが・・・・接岸中あるいはドック入りしてる
なら空母の位置は把握できるから攻撃は可能かもしれない、
しかし北朝鮮や中国から飛来するドローンはいないと思う
それだけ長大な航続距離を持つには超大型になり簡単に
レーダー探知されると思う(ステルス技術をそのような
使い捨てに用いるのも聞いたことない)

テロ組織なら仮に航海中や軍事作戦下の行動だと
位置を把握できるわけがない(アメリカのネットワークに
入り込めるほどの技術を持つならドローンではなく、
サイバーテロが有効)

仮に把握して攻撃してきたとしても・・・
ドローンも撃墜しようと思ったら出来る
ただしコストが問題になってるだけで
1機30万円ほどの低性能ドローンに数千万円の
ミサイルを撃ったらコスパが合わないのが問題なのだが。
(妨害電波でGPSを無効にした上で高速航行で
動けばドローンなら追尾は出来ないはず、TVカメラ式の
誘導タイプなら簡単に電波妨害は出来ると思う、このドローンが
発信してる電波をスキャンして同じ周波数の妨害電波を出せば
何も見えなくなる)


日本製のドローン?誰も買わないから問題外

この飯島はトリクルダウンを本気で唱えたり
安倍総理はトランプとゴルフが出来る仲だから
総理は続投させたほうが良いとか兎に角
<初めに礼讃ありき>で屁理屈をこく
海外の首脳がゴルフをしないのは、出来ないのではなく
貧富の格差とか問題になってるのに金持ちイメージが
強いゴルフを(しかも殆ど遊びに近い)首脳階段で
行なったらイメージが低下するから。