6%

 

大阪府兵庫県の往来自粛要請


効果が疑問なのが3日間だけ
一切の通行禁止(緊急や必需品などの輸送を除く)
ではない、京都和歌山奈良など感染者数が
少ないとは言え完全遮断ではないので仮に
兵庫との間で成功してもそこから入らないとは
言い切れない。

ただ貶すだけではなく評価するのは
具体的数値を出して論理的に説明し
理解を求めた事、不思議な事に厚労省
正確に情報発信をすると言いながら結局は
この感染者が増えると言う事を大阪府のみに
内密に伝えて大阪府が発表した事
(大阪に先に伝達しその後発表なら分かる)
残念ながら兵庫県とは調整せずに
唐突一方的にしかも民放の昼の番組で
発表した(記者会見で全メディア対象に
取材を受けるべきで、番組後に行なっており
二度手間にもなってる、こういう無駄を平気で
やるのが日本)

日本がどれだけ非公表にしているか悲惨なのが
カリフォルニア州がロックダウンした時に
具体的根拠(推計)を出したが、外国の無関係な
州の方が大阪府厚労省より詳細に数値を公表し
日本国内の必要な情報量より多い。
驚くべきはイギリスでBBCはより
詳細にイギリス国内の数値を報道してる、
専門家専門家と言ってるが感染症の医者だけではなく
数学者などの科学者達が研究し<政府に反発>というのも
イギリス流、日本の大学は文科省ににらまれたらお終い
だから絶対に有得ない。

州と県ではその自治権が異なるから
一概にその対応は比べられないが
姿勢は全く違う、金権主義のアメリカの方が
<カネより命>と企業活動停止も厭わず
閉鎖をしたこと、日本国内は経済を優先して
結果的に中途半端。

 

PS 
6%程度しか往来は減少してないそうだから
効果は全く無かった事になる
(大雨とかそういった気象条件の方が
よほど減っただろう)、やはり維新は
口先だけのことが多い。