確か検査抑制が鍵のはず

 

☆自宅療養という名の見殺し医療


確かPCR検査を抑制しないと医療崩壊すると
言ってた割りに埼玉県で入院できなかった男性が
コロナで死亡した、しかも前日に不調を訴えたにも
関わらず。

公務員の典型だが当初埼玉県の担当者は
「問題ない」と問題に気付かず失敗を認めず会見した、
モリカケ桜全て問題ないで片付けるのが高級官僚で
イエスマンになれば出世できるのだから普通はそうなる)


緊急事態宣言が出されて2週間が経っても
軽症者に入ってもらうホテルさえ用意してなかった?
しかも自宅療養はこのような事態(山形県でも自宅療養という
見殺し医療で重症をプレゼントでされた男性がいた)
や家庭内感染が多発するので方針転換してると思ったら未だ・・・


ホテルの一棟借り上げして1部屋1万円とし
100室程度でも1日100万、2ヶ月でも
6100万円程度しか掛からないのにこういう時に
変にケチるのが日本。
(その割りにF35やイージスアショア等
アメリカ製兵器は爆買いする)
アベノマスク/給食用マスクがガンガン値上がりし
何時の間にか500億円になっているが、仮に全県
100部屋として2ヶ月借り上げても50億円も
掛からない、もちろん東京都や大阪府など100部屋は
不足するので実際は1000部屋以上必要だろうが
アベノマスクより賢い使い道(現実は400億円程度は
全国でかかる)、アベノマスクの価格を国家予算との
割合で460億円でもお買い得で問題ないと書いてた人が
いたが・・・・460億円投入して感染者がゼロになれば
費用対効果で問題ないが東大を出ても費用対効果が
分かってない人がいる。
(しかも今ヒトラーの側近達は厚生労働省主導でなく
経済産業省出身者達が2月以降の目を覆うような
失態の政策を繰り出してる)


自衛隊野戦病院(ROLE Ⅱ)も
展開させてないのか・・・・・・・
ホテルに比べると快適さは天国と地獄でも
逆に看護の目が行き届くメリットも有るかもしれない。
自衛隊の装備は特に後方はしょぼいので期待できないが
NATOアメリカ軍など海外戦地派遣を繰返す国の
野戦病院はこんなに凄いのかと充実してる。
(たとえ応急措置メインで本国後送し本格治療の為の施設でも、
第一線救護→医療搬送後の手術→本国後送で本格治療が
NATOアメリカは完全にシステム化されてある意味
”ベルトコンベア”でイラク戦争では格段に死亡率が下がり
普通なら受傷数日後に死亡してるのに生存可能になった、それが
幸か不幸か生きてはいるが一生車椅子だとかそのような
障害が残るのも珍しくないしベトナム帰還兵以上にPTSDや
脳震盪/IEDの爆発のショック/の後遺症に苦しむ、
自衛隊だけの医療施設で戦争になればそのような
後遺症に苦しむ心配は不要で重傷なら戦死)

普段自衛隊凄いと言ってる割に必要な時に
出さないのが安倍と河野が無能な証拠。


PS

国防省独占映像シリーズで
前回は陸軍女性新兵訓練だったが
今回はコロナ対策で活躍してる医療チームが
2020/04/23日から配信開始された、
インスタグラム経由で知り遅い時間に気付いたので
まだ見てないがこういう広報も重要なのに
自衛隊は下手くそ(一応やってるが)