国葬

 

☆故中曽根康弘氏 国葬


もちろん正式には国葬ではない
内閣・自民党葬で文科省だけ
所管する国公立の学校に弔意(半旗)を
するように強制ではない通達をした。

それが文科省だけで他にたとえば運輸省所管の
海保だとか、国公立博物館も文科省文化庁)だとしたら
そこも含まれるはずなのにやらない不思議とか
色々おかしい部分がある

しかも学術会議に関しては
<前例踏襲でいいのか!!>と私は改革派と
名乗っておいてこの”国葬”に関しては
その理由を<前例に倣った>と結局は
都合によりけりで前例を覆したりそのまま
踏襲する。

ケチがついたのが学術会議のちゃぶ台返し人事で
<都合よく前例を出すようでは信じられない>と
中曽根氏の葬儀なのに余計に痛い腹を探られた。

宮沢氏等は遺族の意向でそういう実質強制を伴う
弔意などは行わないで欲しいとなったのに、
中曽根氏の遺族は言わなかったという事でもある
(確か世襲議員で子息が地盤看板国会議員の地位を
相続してその人も言わなかった事になる)

 

萩生田も無能だが安倍の寵愛で大臣になれた
タイプだからそういう保守思考は発揮したのだろう
(信賞必罰で辞めさせられずあれだけ入試混乱やコロナでの
一斉休校の問題を起した奴が残留した事自体が
自民も国民も終わってる証拠)