和彦の知らない世界


☆太平洋戦争

太平洋戦争のデジタル映像アーカイブ
アメリカには複数置いてあり色々有った、
マッカーサー日本陸軍を虐殺し、
ニミッツが帝国海軍を撃沈したとすれば
ルメイは一般市民を焼死させたとも言えるが
ルメイの映像が有るとは知らなかった、しかも
<作戦会議中>で日本地図を睨みながらなにかを
話したり、当時なら機密事項のはずの映像。


歴史は勝者によって記録されると言うが
日本特に井上和彦みたいなアホが述べる
日本軍凄かったとは全く違う軍事が
アメリカ側の視点によって解説され
当然だが井上和彦の見解とは全く違う。

日本では馴染み深いサイパンの崖で
女性が投身自殺する映像なども多いが
日本側のあまり知られてない映像も多いし、
アメリカ側での事故など普通は公開しないだろうと
思える映像も多数(硫黄島の擂鉢山に海兵が
星条旗を掲げるシーンもあるのだが、その前の
小型の星条旗のシーンもしっかりある、あの
モニュメントが2回目のやり直しなのは有名)


日本兵の屍は屍としてうち捨てられ野垂れてるのに
アメリカ軍は負傷兵を後送しまくってたりその辺も違う
もっともアメリカ兵の死体は撮影不可だったはずだろうが。

ゼロ戦との空中戦も欧州戦線での空中戦とは違い
命中弾を浴びた瞬間に防火措置がない燃料タンクは
着火して直に火達磨になる構造的欠陥が明確に見える。


アメリカ軍の負傷兵を助ける姿勢とか
物量の圧倒は映像だけでも恐ろしいくらい。


PS
スウェーデン空軍のパイロットの映像は
やはりシリーズもので端折って、01から
複座ジェット練習機の飛行からはじまってるが
17シリーズもあり見応えがありそう。
(間違えて最後の17から見始めた、ミサイルや
レーダーの解説も簡易CGで解説しスウェーデン語は
全く分らないがスペックマニア達が解説するスペックは
スペックにしか過ぎない虚偽だと分る)