ズムウォルト級佐世保配備へ 百八十四





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ズムウォルト級佐世保配備へ 百八十四


 


2019年までに配備するそうだったか


LHA6-USSアメリカをも交代配備し以前発表されていたLCSも


佐世保に配備されるから佐世保は空母以外の最新鋭艦種が配備されるスタイルになる


(LCSは掃海艦の交代配備の意味合いもあるフリゲートの一種だが)


 


何故佐世保に配備されるかとなると簡単な話(ネトウヨとヲタ以外)


中国を睨んだ東シナ海南シナ海への展開と佐世保は現状基本的に


遠征打撃群(揚陸艦隊)の拠点となっているから。


 


ネット上ではそんな簡単な事さえ理解できず知ったかぶりの


「横須賀には既に空母がある」とか信じれないことには


著名記事で「横須賀に2隻目の空母配備を検討する」とか書く奴がいた


(乗組員の住宅とか艦載機部隊の基地機能不足まで思考が足らないらしい)


 


ズムウォルト級は本来はアーレイバーク級の後継艦にするつもりが


余にも高額になったのでアーレイバーク級をアップグレードして


暫く凌ぐことにしたんじゃなかったかな。


 


155mmAGSを2門装備しているのは


火力3本柱の1つとして遠征打撃群を支援する為


FH70を2門装備した砲兵部隊を海上配備するに


等しい、しかもGPS誘導LAP弾を使うと139キロ先まで


ぶっ飛ばせるそうだ/カタログ値でなく(ただし搭載数は全搭載数990発の7%)


通常弾で40キロ程度、対艦砲弾で50キロ程度


(イージス駆逐艦を凌ぐ対空能力もあるセル数は8010%少ないが))


 


話が混乱したが以上が佐世保に配備される理由


(遠征打撃群支援+南シナ海東シナ海+Nkだろう)


 


ネットでは例えば他に興味を持つ人がいないらしいから


探しても見つからないけどアメリカの軍事輸送司令部に


関する記事とか殆ど解説が足らない、私の場合は


脱線が日常茶飯事だから止めとく。


(軍事紙には掲載されている)


 


自衛隊もこんな装備を持てるならオスプレイ保有しても


有効に使えるかもね<飛んで火にいるオスプレイ>じゃなくて


(念の為/アメリカはこの様に立体的に揚陸作戦を組み立て装備を開発する


戦艦大和的発想でスピードと航続距離だけで導入はしない)