☆半額割引シール
スーパードラッグストア等の食品で賞味期限切れが近い商品に
貼られる（消費期限も含む）あのシール。
棚換とかしてるので売れない商品もあるだろうが
（全て売れ残りなので半額だとか80％ＯＦＦになるけど）
あれで驚くというか最近感じるのは・・・・
直ぐになくなる、何かの経済誌にもコラムで個人的な
感想で書いていたが東京のスーパーでも同じ現象が
起こってるそうだ。
以前なら長くて２～３日は残っていたのが
最短で１日、朝の開店時にあったのが
夕方には無くなるのも普通になってる。
惣菜やパン、牛乳など直ぐに食べないと痛むもの
お菓子や加工品でやや消費期限は残ってるもの
よほど売価が高く必需品と季節はずれでない限り
速攻で売り切れる。
かくいう私も定価なら買わないが半額なら
買うお菓子とか今日明日食べれるものなら
だいたい買う。
（定価でも買ってる定番品のときもあるが）
買いすぎは結局はお金の無駄になるらしいが
せいぜい翌日までしか食べれない食品の場合
それを腐らせるほどの管理能力しかないのは
よほどの人で半額セール以前の問題。
それ以外でも曜日やその日の特売品も
昼に行っても売切れるのも珍しくない。
何故こういった半額セールが売れるか？
高橋洋一や安倍総理が黒田総裁や竹中平蔵が
分かりもしない節約志向＝景気回復の実感がないから。
しかし食玩とかもう止めたら？いつも残ってる
子供も減ってるし。
格安系の店でのブルマンコーヒーなど志向が
ずれてる商品も。
○○が売れないという嘆きは
販売側の失敗もあるかもしれないが
高度経済成長時代は２度と来ない。
