13位だが世界一と誤解


☆即位礼 アメリカからの派遣


揺るぎ無い関係で個人的信頼関係があり
世界で一番強固だが国家的行事に関し
派遣される閣僚のランクは下から数えたら
17~8人中で5本の指以内に入る軽量級。

日米の法体系を同一に論じられないがアメリカは
大統領等の国家指導者に万が一の事態が発生した
ことを想定して職務継承序列(順位)が定められてる
それによると運輸長官は第13位で一概には言えないが
日本で言えば国土交通大臣みたいな役職。

因みに危機管理だ憲法改正だ危機管理内閣だ
緊急事態条項だと騒ぐが日本では総理の継承順位は
5番目までしか定められてないこういった部分は
全く改正する気がないのが惨め。


政府専用機に上位者が同乗すると万が一の場合に
対応出来ない為に一般的には避けるのが普通だが
安倍総理の場合は<自分は大丈夫>とそういった
基本を自分の判断で変えて確か一緒に搭乗した
例があった、臨機応変と基本を守る事は
全く違う通常の事では対応出来ない場合に
通常の手続きを無視して横断的に場合によっては
法を超越してまでも行なう必要が有るかも知れないが、
大概の失敗は基本を守らない場合に発生する。
(そしてその超法規的措置が失敗しようと
成功しようと批判は甘んじて受けなければならないし
万が一失敗の場合は辞職するなりの責任も負う、
それが本当にできるかどうかが政治家と政治屋の違い)


この辺の揺るぎ無い個人的信頼関係に
疑問を挟むメディアは存在しない、簡単だ
記者会見で質問すればいい本当にそうなら
貿易協定も在日米軍駐留経費増額も断固として
NOと言えばよい。

 

PS

アメリカのこの序列を知ってる人は知っていて
そのブログが検索にヒットしたので読んでみた
(ウィキが1番参考になったが)そこそこの
思考力があるらしく理路整然と書かれていた、
しかしCO2上昇で海面の上昇は発生しない
南極の氷が解けても海面の上昇は有得ない、
何故ならコップの氷が解けてもコップの中の
上面の位置は変わらないと書いていた。
地球温暖化を否定してる)

確かに南極大陸が全面氷で形成されて浮遊
してるならその通りですが、大陸の上に
大量の氷がその表面上層に乗っているので
それが海面に流入するとその溶けた氷は
宇宙かどこかに飛んでいくのだろうか?

こういう非科学的な事で知識不足を惜しげもなく
珍説するのが何故かネトウヨ傾向に多いのが
不思議だ(それを書いていたのはウヨ或いは
保守系ではあるがネトウヨとは言い難い
レベルの内容だったが・・・・・区別が
出来難いほどネトウヨに近かった)

話が止めどなく脱線するがトランプは
温暖化はフェイクと否定するが北極航路
北極地帯への中国の進出は脅威と感じて
グリーランドの買収を一時的に騒いで
直に記憶喪失したが、その北極の氷が
解けるのも温暖化の影響。
こういったパラドックスは日本メディアは
絶対に指摘しない(海外メディアが書いていた)