AMLO

 

☆AMLO


航空自衛隊に滑走路などを空爆で破壊された時に
土木作業で復旧させる部隊があるのは知っていたが
アメリカ空軍のCCT(コンバットコントローラーチーム)以外で
空港空軍基地以外の平野に滑走路を設置する部隊があるとは
知らなかった(工事ではなくアメリカは地盤が固い平原は
多数有るのでそこに臨時の空港を設置する)もちろん
海外でもやる、CCTは戦地や緊急時だがその部隊チームは
平時や訓練支援(戦時も当然あり得るし災害支援なども)で
行うらしい。


驚いたのがたった2人で作業をしてたこと
地面の硬さを確認したり作業チェックシートごとに
(項目が20~30以上あった)GPSでの場所の確認、
高度の確認ETCを行って、オレンジの目標物を設置したり
していた。いくら高性能の輸送機とは言え滑走路を
2人だけで設置するとは・・・・・・・・・
特殊部隊CCTは5~6人でやってるのに。


考えてみれば土木工学知識も要求されるから
(航空力学なども滑走路の前後に山岳地帯は
望ましくないし風向風力も把握する必要がある)
そのチームやCCTに求められる能力が相当高い事も分る。


Air Mobility Liaison Officer

袖章 パッチから調べた
もっとも最近はアルファベット略称から
フルの名前は想像が出来てたいていはその通り。

これから(Air Mobility Liaison Officer)×USAFの
解説の文書を読み動画を見れば
編成や何をやってるか採用教育等々が分る。

もちろんグーグルUSAなどアメリカサーバー
日本語結果が表示されないことからも
こういう部分に関してはスペック主義者がメインの
日本が相当ズレテルことも分る。