破壊と命中


☆余りにも逸脱してるので別項目

DOD=Department of Defense=Pentagonが発表する
破壊 と 命中の違い
破壊とは目標(レーダーやIED工場家屋など)を
木っ端微塵に吹き飛ばし再利用不可なまでに
破片に分解すること。
ストレートにdestroyと言わずneutralize
中立化や無効と表現する、時々翻訳で
中立化と書かれていたらそれは破壊の事。

命中とは同じ標的であっても爆弾やミサイルが
ややそれたりして爆発の衝撃と破片は当たるが
通常はそのまま敵側が使用可能な状態を
指す事が多い(目標から外れたとか都合の悪い
事を認めたくないため婉曲的に標的に
被害が少なかった事を表現する)

JSF氏や井上和彦 乗り物ニュースなど
ヤフー御用達のミリタリー系では
決して教えてくれない事。


序に自衛隊に宇宙作戦隊が設置され
スペースデブリなどを監視するそうだが
その非公開性から絶対に管制室などを
見せないだろうが、アメリカは1分程度とは
いえそれらの要員の募集広報で見せてる。
<監視><衛星運用・官制><GPS衛星担当>
<警戒衛星担当>で相当な分業になってる
保有する衛星が桁違いだからそうなるだろうが
早期警戒衛星やスパイ衛星は公開しない上に
一部のモニターはスクリーンセーバー状態で
内容を見せなかったり、手元は見せないが
自衛隊とは異なる。

 

イギリス空軍のMQ-9の遠隔装置コクピット
オランダ空軍のMQ-9の遠隔装置が広報で
見れるのだがオランダ空軍の方がタッチパネル式
であったり新化系になってる、自衛隊はRQ-4の
コクピットはまず公開しないだろうが、MQ-9と
同一系統だから隠す意味がない。
(モニターの表示映像やシステムはアメリカ軍
以外はけっこうモザイクが多い)

分からないのがイギリス軍オランダ軍としながら
アメリカの国籍マークが入ってる機体を
撮影してる。